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【乾燥対策】加湿器はスチーム式、気化式、超音波式、ハイブリッド式のどれがいい?

スチーム式・気化式・超音波式・ハイブリット式…どれを選ぶ?

スチーム式・気化式・超音波式・ハイブリット式…どれを選ぶ?

空気の乾燥が気になる季節に使いたいのが加湿器です。

空気が乾燥するとウイルスが繁殖しやすくなります。さらに、喉が乾燥するとそのウイルスが身体に入り込みやすくなり、いいことはあまりありません。

室内でキープしておきたい湿度の目安は40〜60%と言われています。

まずは、湿度計を用意して室内の湿度がどのくらいなのか、確認してみることが第一歩です。

これは我が家で使用している温湿度計。
温度と湿度がひと目でわかるデザインで、重宝しています。

エンペックス気象計 温度湿度計 生活管理温湿度計 置き用 日本製 ホワイト TM-2401

エンペックス気象計 温度湿度計 生活管理温湿度計 置き用 日本製 ホワイト TM-2401

  • 出版社/メーカー: エンペックス (EMPEX)
  • メディア: ホーム&キッチン
 

私は長女が生まれてから湿度を意識するようになりました。

長女は冬生まれですが、できるだけ乾燥を防ぐ必要があることを知り、温湿度計を購入したのです。

温湿度計を置いてみると、我が家は40%にも満たず、びっくりしたことを覚えています。

加湿器には4種類ある

さて、「加湿器」とひとことで言っても、実は種類が多く、自分にとってどれが適切かを見極める必要があります。

  • スチーム式
  • 気化式
  • 超音波式
  • ハイブリット式

以上の4種類あります。

ちなみに、我が家では「気化式」を使っています。
順に特徴を見ていきましょう。

水を蒸発させた湯気で加湿するスチーム式

加湿器にヒーターが内蔵されていて、水を加熱して水蒸気を発生させるのがスチーム式です。

やかんでお湯を沸かすのと同じ原理で、室内を加湿します。

水を加熱するため衛生的で、短時間で室内の湿度を上げることができます。

ただし、吹出口からは熱い湯気が出てくるため、やけどに注意しなければなりません。
また、消費電力が高く、電気代もそれなりにかかってきます。

スチーム式加湿器のメリット

  • 即効性→水を加熱するからすぐに湿度が高まる
  • 衛生的→水を加熱するから雑菌を発生させない

スチーム式加湿器のデメリット

  • やけどの恐れがある→子どもが吹出口に近づかないよう十分に注意
  • 電気代がかかる→1日8時間の使用で月¥1,700ほど

スチーム式の加湿器をチェックする

電気代が安く安全な気化式

水を含んだフィルターにファンで風を当て、水分を気化させるのが気化式です。

洗濯物を部屋干ししているのと同じ原理です。

熱源を必要としないので、電気代が安くすみます。スチーム式と比べると、かかる電気代の桁がひとつ違います。
また、万が一本体が横に倒れてしまった場合でもやけどなどの心配がありません。

なお、気化による水分の蒸発はゆっくりなので、広範囲を加湿するのには不向きです。また、フィルターの定期的な交換や、内部のお掃除が必要です。これを怠ると、使っていくうちに加湿器から出てくる臭いが気になってきます。

ファンの音が気になる人もいるかもしれませんね。

気化式加湿器のメリット

  • 安全→熱を使わないから安心
  • 経済的→1日8時間の使用で月¥170ほど

気化式加湿器のデメリット

  • 即効性がない
  • 定期的なお手入れが必要
  • ファンの音が気になる場合も

気化式の加湿器をチェックする

スタイリッシュなデザインが人気の超音波式

超音波の振動を利用し、水を粒子化して加湿するのが超音波式です。

超音波装置とタンクだけのシンプルな構造のため本体価格が安く、インテリアとしても映えるスタイリッシュなモデルが多いことが特徴です。

気化式と同じくヒーターを使用していないため、吹出口が熱くなることもありません。

一方、ヒーターで加熱した水を微粒子にするわけではないので、タンク内の水が清潔でないと、水に含まれた雑菌や不純物を空気中に撒き散らす可能性があります。

私はこの点が気になって気化式を選んだのですが、最近では除菌タイプのものもあるようです。

どちらにしても、気化式同様にこまめなお手入れが必要ですね。

超音波式加湿器のメリット

  • デザインが豊富
  • 経済的→1日8時間の使用で月¥220ほど

超音波式加湿器のデメリット

  • 定期的なお手入れが必要
  • 雑菌や不純物を撒き散らす可能性

超音波式の加湿器をチェックする

スチーム式と気化式をいいとこ取りしたハイブリッド式

スチーム式と気化式の両方の機能を合わせ持つのがハイブリッド式です。

加湿器の中でお湯を沸かし、それをフィルターに含ませて空気を送る仕組みです。熱い蒸しタオルを部屋で干すのと同じ原理ですね。

一定の湿度まで上がったらスチーム機能が止まり、電気代の安い気化式に切り替わります。

加湿能力が高く、状況に応じて省エネ運転に切り替わるので、スチーム式に比べると消費電力も少なくてすみますが、高機能タイプのため本体価格はやや高めになります。

ハイブリッド式加湿器のメリット

  • 即効性→水を加熱するからすぐに湿度が高まる
  • 高機能→湿度が十分になったら自動で気化式に切り替わる
  • 経済的→スチーム式に比べれば電気代が安くすむ

ハイブリッド式加湿器のデメリット

  • 定期的なお手入れが必要
  • やや電気代がかかる→1日8時間の使用で月¥1,100ほど

ハイブリッド式加湿器をチェックする

この他にも、スチーム式と超音波式を組み合わせたハイブリッド式の加湿器もあるようです。

我が家の加湿器をご紹介

最後に、私が当時選び、現在も使用している加湿器がこちらです。

シャープ 加湿器 プラズマクラスター搭載 気化式 パーソナルタイプ ホワイト HV-F30-W

シャープ 加湿器 プラズマクラスター搭載 気化式 パーソナルタイプ ホワイト HV-F30-W

  • 出版社/メーカー: シャープ(SHARP)
  • メディア: ホーム&キッチン
 

何よりも安全性を重視したのですが、子どもが大きくなったらハイブリッド式に買い換えるかもしれませんね。

電気代は本当にまったく気にならないレベルです。
「加湿器使うようになったから高くなっちゃったよ〜」と感じたことは一度もありません。

お手入れは、フィルターを重曹に浸したり、歯ブラシで内部を磨いたりしています。
これまた内部が磨きにくいのですが…。

この加湿器を評価するとしたら、5段階中★★★★☆といったところでしょうか。
星4つ!
もう少しお手入れしやすい構造だったら星5でもよかった!

それでは、みなさんも安全で、快適で、経済的な加湿ライフをお過ごしください。